あなたはたったひとりのお母さん♡


息子が

小学生の頃




こんなことがありました。




プロボウラーに

ボウリングを教えてもらえる




というイベントに

参加していた時のことです。




息子は

2ゲーム目の途中で




「もうやめる!」と

言い出したのです。




でも

少し迷っている様子。




なので




「自分で決めていいからね」

と伝えました。




けれど




ボーリングというのは

みなさんご存知の通り




ひとりが止まると

その先ゲームが進みません。




同じレーンで

プレーをしていた子は




お母さんとおばあちゃんが

一緒に来ていて




そのおばあちゃんから

こんな一言が!




「早く投げてくれる!

 次が投げられないじゃない💢」と。




まぁ

氣持ちはわかるけれど




「優しくないなー」って

その時の私は感じていました。




子育てしていると

色んな状況があって




その時々で

お母さんは




「今どうするか?」




選んでいると思うんだけど




正解なんてないのだから




お母さんが「こうしたい!」

って思うことを




貫いてほしいと思う✨




そしてこの時

私が選んだのは




私が感じていることを

そのまま相手に伝えること✨




おばあちゃんはその後

2回ほど同じようなお怒りの言葉を放ち




その後、そこに

お母さんも参戦!




そしてその時




わたしはわたしの思うままに

伝えました。




「お待たせしてすみません。

 お待たせして

 ご迷惑をおかけしているかもしれませんが


 もし私が反対の立場だったら・・・

 まずは息子に『どうする?』って

 本人の意思を聴くと思うし


 一緒にプレーしているお友達が

 プレーを続けるかどうか迷っているとしたら

 その答えが決まるまで待つという

 思いやりや優しさを伝えると思います。」って。




そして私が

ちょうど伝え終わった頃




息子の答えは決まったようで

「ここでやめる!」と

伝えてくれたので




待ってくれていた

同じレーンの女の子に




「ありがとね」って伝えて




おばあちゃんとお母さんには

ただ頭を深く下げて

そのまま帰りました。




お母さんにも

色んな思いがあると思うけど




あなたは

その子のお母さんなんだから




お母さんっていう立場で

自分がしたい通りにしたら

いいって思う。




自分がどうしたいか?




そのとおりに

行動ばっかりしていたら




わがままな子に

なってしまうんじゃないか?




協調性が

なくなってしまうんじゃないか?




周りに合わせられなく

なってしまうんじゃないか?




そんな心配をするよりも




わが子が




自分の氣持ちを

抑えて生きていくことや




自分の氣持ちを

我慢してしまうことを




それが普通だと思って

慣れてしまうことに




危機感を感じてほしい!






『自分がどうしたいのか?』




それがわかった時

その通りにするかどうかはさておき




自分のその氣持ちを




知っておくことは

何よりも大切だと感じるし




自分のことを大切にできるから

他の誰かも大切にできる❤️




自分を大切にしないで

他の人を大切にするのは

犠牲だからね。




いつか苦しくなるよ。




ということで

今日もお母さんとして




自分を信じて

自分の感性で




思いっきり子育てしていこー❣️




正解を氣にせず

あなただけの子育てを見つけ




あなたが信じる

子育てをしてくださいね✨




*・*・*・*・*・*・*・*




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