親の反応が
子どもの自分軸の成長を
妨げていることがある！
ちょっと厳しい表現のようにも
感じるけれど
あえて書いてみました。
お母さんとお子さんの
やりとりを見ていて
「もったいないな」と
感じたので。
例えば
お子さんが転んで泣いている時
「痛いよぉ〜」と言うお子さんに対して
「大丈夫、大丈夫」と答えるお母さん！
でも
ちょっと待ってーーー❗️
大丈夫かどうかは
お子さんが決めること。
微妙なニュアンスなので
文章でどこまで伝わるな？
とも感じるんだけど
「大丈夫、大丈夫！」っていう
言葉がいけない訳じゃなくて
「大丈夫、大丈夫！」っていうのが
お母さんの感覚を伝えたり
表現したりだとしたら
全然OKだし
むしろ
どんどんやってー
って思う！
でも
ここでいっている
ちょっと待ってーーー❗️の
「大丈夫、大丈夫！」は
お子さんがどう感じているのか？
それを
感じさせてあげずに
お母さんの「大丈夫」という
感性をおしつけてしまうこと。
大丈夫かどうかは
自分で決める❣️
私たちだって
家事をしてる時に
火傷したとして
それが
ものすごく痛かったとする！
で
「痛〜い！😢」
って言ってる時
旦那に
「そんなの大丈夫、大丈夫！」
って言われたら
嫌じゃないかな❓
「私は全然大丈夫じゃないのー」とか
「大丈夫かどうかは自分で決めるわー」って
なったりしないかな。
少なくとも
わたしはそう思う。
自分で感じていることが
その人の真実✨
だから
痛かったら
痛いでいいし
何かが嫌だったら
嫌でいいし
何かで悲しくなったら
悲しんでいい。
お子さんには
お子さんの感じ方がある❣️
それを感じさせてあげず
もう大丈夫でしょ
とか
もう痛くないでしょ
とか
そんなことで嫌って言わないの
とか
そんなに悲しまないの
っていう
お母さんの感性で
判断したり
お母さんの感性を
押し付けたりしていたら
お子さんの自分軸は
どんどん弱ってしまう！
お母さんの言うことが
正解なのかな、って
自分が感じることを
閉じ込めてしまう。
だから
お子さんには
お子さんの感性で
自由に感じさせて
あげて✨
その感性を元に
自分軸は
大きく育っていくから🧡
そして
お母さん自身も
もっともっと
自由に
感じてねー✨
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