今日のブログは
昨日の続きです。
【ちょっぴり辛口】お子さんが宿題をやらない時①
昨日のブログでは
お子さんが宿題をやらないことと
お子さんが宿題をやらないことで
お母さんが困ったり悩んだりするのは
全く別の問題だということを
お伝えしました。
ということで
今日のブログでは
息子が宿題をやらない時
「わたしがどうしているか？」について
書いてみたいと思います。
これは正解ではなく
わたしはこうしています！
というものを
みなさんにお伝えするだけなので
これを読みながら
「私はどうしたいかな？」というのを
それぞれ感じていただけたら
嬉しく思います。
うちの息子は
現在高校３年生です。
息子は
小学校１年生からはじまった
音読をはじめとする宿題を
ほとんどやっていません。
ノートもほぼとらなかったし
それは中学生になっても
高校生になった今でもです。
中学校の中間テストや期末テストの時も
ほぼ勉強していません。
高校受験の時も
ほとんど勉強をしなかったので
合格した後
「よく受験勉強しないで受かったよねー」
と私が言うと
「冬休みに２日間、勉強したじゃん！」
と息子。
まぁ、こんな感じです。
で
私がどうしていたかと言うと・・・
音読は？
宿題は？
試験勉強は？
と
ひとことふたこと
声はかけますが
それだけです。
はい！
それだけです（笑）
以上
終わりです(o^^o)
そこで
やるかやらないかは
本人の問題なので
私の中には
「やらせる！」が
なかったのだと思います。
環境を整えたり
声かけをしたりした上で
やるか？
やらないか？
それは
本人の問題！
本人の課題！
本人が決めること！
そう思っています。
息子は
「なぜ勉強するのか？」
それがわからないのに
やろうとは思えなかった。
そう言っています。
先生に何かを言われても
宿題を忘れて学校でやらされても
怒られたとしても
やろうとは
思えなかったそうです。
だから
やらなかった。
これは
いい悪いではなく
タイプです。
怒られるのが嫌だから
やる子もいます。
うちの息子は
やらなかっただけ。
そんな息子にも
高校２年生の終わり頃
転機が訪れます。
大学に行くために
勉強したいと言い出したのです。
そして
とてもありがたいご縁で
一般的な塾とは
ちょっぴり違った塾に通い始めました。
今まで勉強をしなかった息子が
空いている時間のほとんどを
勉強にあてるようになりました。
親の方が
「少し休んだら？」と
言いたくなるくらい
ものすごい集中力でした。
勉強が楽しい♪
わかることが楽しい♪
そう言っていました。
そもそも
楽しかったら
みんなやるんだと思います。
そして
学ぶということは
本来は
楽しいものだと思うんです。
楽しいと思ったら
みんなやります！
私は、息子自身が
自分で選んで行動した結果
経験することや
感じることを
いつも全力で
応援したいと感じています(o^^o)✨
息子の勉強ブームは
２ヶ月ほどで終わり
今はまた
新しいことにチャレンジしています✨
毎日がとっても楽しそうです(o^^o)✨
宿題をやらなかったとしても
自分の考えを持っていること✨
自分で決めて行動すること✨
その子が
その子らしく生きていくこと✨
とっても素晴らしいと思うんです🧡
どの子にも
自主性はあります✨
絶対に！
だから
宿題をやらないことで
まるで人としてダメであるかのように
お子さんのことを
怒ったりダメ出ししたり
無理やりやらせようとするのは
もったいないな
と感じます。
その子のペースで
その子の自主性が育つのを見守る❤️
お母さんが
それを楽しめたらどうでしょう❓
お子さんを信頼する✨
お子さんを見守る✨
お子さんの自主性を尊重する✨
それには
お母さんの
周りに流されない
自分軸が必要です！
自分軸を大きく強く育て
周りに流されない子育てを
してみませんか？
スリルも感動も
いっぱい味わうことができます✨
そんなチャレンジャーな
お母さん達のために
今までにない
新しい形の講座を創りました✨
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講座をスタートできたら嬉しく思います(o^^o)✨
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