周りに
たくさんの人がいても
つながりを
感じられていないわたしは
まるでひとりぼっちのように
孤独を感じていました。
この頃のわたしは
人とも
つながりを感じられていなかったけれど
自分とも
つながれていなかったのです。
言いかえるのなら
自分とつながれていないから
人とのつながりも感じられなかった。
じゃあ
自分とつながるって
どういうこと？
っていうお話が
今日のテーマです。
自分とつながる
っていうのは
自分の感じていることを
ちゃんと感じて
受け止めてあげるということ💓
昨日のブログの話に戻りますが
わたしが人から
「大丈夫」と言われても
心に響かなかったのは
頭で考えていたから。
大丈夫って言える根拠はなに？
どうしてあなたにそんなことがわかるの？
って思っていたから。
思いっきり
頭で考えてますよね。
じゃあ
心で感じるって
どいうことかというと
大丈夫って言ってくれた人の
想いを受け取るということ✨
大丈夫っていう言葉に込められた
想いを感じるということ✨
そして
想いを感じることができるから
つながりも感じられる💓✨
自分の感じていることを
ちゃんと感じて
受け止めてあげることが
自分とつながるということ✨
そして「大丈夫」と
言ってくれた人の
思いを受け取り
その言葉に込められた想いを
受け取ることが
人とつながるということ💓
人は
自分とつながることができて
はじめて人とのつながりも
感じられるのです✨
わたしたちは
大人になるにつれて
頭で考えることが多くなります。
わたしたちは
小さな頃から
色んな出来事や
人との関わりを通じて
たくさん感じているのですが
そこで傷ついたり
嫌な思いをしたりすると
少しずつ少しずつ
感じる心は
閉ざされていき
感じる心が
閉じていくのと同時に
頭で考えることが
多くなっていきます。
そうして閉ざされた心は
周りの壁がどんどん厚くなって
感じるということが
少なくなっていくのです。
そう！
感じにくくなっていくのです。
この状態は
心が感じにくくなっているので
何かに心を揺さぶられたり
心が不安定になったりすることが少なく
むしろ自分では安定しているように
感じていることも少なくありません。
人から
「大丈夫」と言われることが
好きではなかった頃のわたしは
たぶんそんな状態。
感じることはほとんどなく
頭を使って考えてばかり。
頭を使って考えてばかりなので
今よりも感動することは少なかったし
心が揺らぐことも少なかったと思います。
安定しているといえば
そうなのかもしれないけれど
生きている✨
という感覚は
とても薄かったように思います。
感動するとか
そういうことも今より全然少なくて
日々を淡々と生きていたような。
さぁ
あなたは
どうですか？
毎日思いっきり
感じていますか？
明日のブログでは
頭で考えてばかりの
わたしの閉ざされた感じる心が
どうやって開いっていったのか？
そんなお話をお届けしますね。
いつもお読みいただき
ありがとうございます💓
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