こんにちは。
じぶんに素直に生きる
れいれいこと
ながせれいこです。
ここ数日、深いお話が続いたので
今日はゆるーくいきましょう😊✨
ということで、今日は
高校2年生の息子との
ほっこり心が和む
日々のやりとりを書いてみますね。
◎ある日の親子の会話
春休み中のある朝のこと。
朝食のパンを焼いてほしかった私は
息子に言いました。
「ねぇ、パン焼いて!」
すると息子から
「えっ、ヤキモチ?」と。
ふたりで顔を見合わせて
一瞬固まって
その後笑いが・・・🤣
いやいや、
ヤキモチは焼かなくていいから
私のパンを焼いとくれ🍞✨
◎バイト先でのひとコマ
息子は飲食店のキッチンで
アルバイトをしているのだが
そこでムカつくことがあったらしい。
バイトをあがった息子は
ロッカールームで怒りをぶちまけ
思いっきり壁を蹴ったそうな。
そうしたら
音に驚いた人がロッカールームへ来て
「大丈夫?」と聞いたらしい。
息子は
「はい、大丈夫です」と答え
この一件は以上なのだが・・・
息子の話したいことはここからで
「いやぁ、よかったよ」と息子。
何が良かったのか?
この時点では私にはまだわからない。
「だってさぁ、どうしたの?って聞かれたら
何があったか言わないといけないじゃん。
でも、大丈夫?って言われたから
大丈夫って答えて終わりだよぉ。
あー、よかった、セーフ!」と息子。
なるほど!
壁を蹴ったことを
言わずにすんだことが
よかったのね、納得。
しかし
意外と正直者なのね。
聞かれたら正直に答えようとしているところ。
息子本人も言っていた。
「いやぁ、なぜか嘘はつけないんだよな、俺」と。
なかなかの正直者である。
◎中学2年生の頃のとある日
ふとしたことから
親子ゲンカに。
私たち親子の口論は
お互いにめちゃくちゃ激しい。
夕飯前に散々やりあって
息子は部屋に閉じこもる。
追いかけていこうかな?
と思いつつ、それはやめて
夕飯を作っていたところ
息子が部屋から出てきた。
なので
自分が悪かったと思うところだけ
私の方から謝った。
それを聞いた息子も
「俺もさっきは言い過ぎた。ごめん。」
と謝ってくれたのだが・・・
その後に一言。
「ねぇ、俺って反抗期?」
・・・・・・・・・・・・・😐
確かに、年齢的なものを考えれば
反抗期なのかもしれない。
でもそんな風に聞いてくるうちは
まだまだ可愛いし
これが反抗期なら大歓迎だ♪
と感じている私だったのでした♡
*・*・*・*・*・*・*
今日は、とりとめもなく
最近のこと
何年も前のことを
書いてみました。
子育ては色々あるから
面白い😊✨
毎日のように
笑わせてくれる息子。
ネタを提供してくれる息子に
頭があがらない私です😋
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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