私はじぶんの自分軸が育つことで
「世界は自分が創っている！」
そう感じるようになり
そのことでとても生きやすくなりました。
そんな自分軸は、
どうしたら育つのでしょう？
そして
自分軸っていったいなんなのでしょう？
◆自分軸はどうしたら育つのか？
育った環境の中で
自分軸が自然と育っている人もいれば
自分軸が
育っていない人もいます。
そこで
実際に私がやってみたことのをひとつを
今日はお伝えしたいと思います。
私がやったこと。
それは
ひとつひとつ
本当に細かく丁寧に
自分を見にいって
自分を知って
自分を深く感じる。
そして
そこで出会った答えに従って
行動にうつす。
ひたすら
この繰り返しです。
もう少し詳しく書いてみますね。
自分にはふたつの声があると思ってください。
ひとつは、頭の声。
これは自分の外側の声です。
世間の常識だったり、他の人からのアドバイスだったり
自分以外のところから飛び込んでくるものです。
もうひとつは、魂の声（肚の声）。
これは自分の内側の声です。
根拠がなくてもなぜかそう思う。そう感じる。
他の人はこういうけど私はこう思う。こう感じる。
という自分の中から届いてくるものです。
私がしたのは、
ここでいう自分の内側の声
魂の声（肚の声）に従って
行動するということでした。
時に勇氣のいる
決断や行動もありましたが
魂の声（肚の声）だけを聴いて
それに従っていったのです。
例えば
ある人からお食事に誘われたとします。
その人は、普段、とてもお世話になっている人。
頭の声は、こう言います。
「お世話になっている人なんだから
誘われたお食事には行くのがあたりまえだよね。」
でも
魂の声（肚の声）は、こうです。
「なんか氣乗りしないんだよなぁ。
行きたくないな。」
で
魂の声（肚の声）に従うのです。
「行きたくないな。」に従う訳なので
「行かない」を選ぶ訳です。
ということは、お食事のお誘いを断るということ。
「えーっ！」って思いますか？
でも魂の声（肚の声）を大切にして
そこから聴こえてくる
自分の内側からの声に従って
行動するということは
こういうことなんです。
そうすると
不思議なことが起こり始めました。
魂の声（肚の声）に
従ってよかった！
そう思える出来事が
続いたのです。
これはその中の
ある出来事についてなのですが
ある時、結婚式の招待状が届きました。
結婚することも聞いていたので
もちろん披露宴には参加するつもりでした。
ところが
参加のお返事を書いていたら
心がざわつくのです。
ゆっくり静かに
自分の声を聴いてみると
「行きたくない」
魂の声（肚の声）は、
そう言っているのです。
さすがの私も悩みました。
だって
結婚式ですよ。結婚式！
ランチとか
お茶とか
飲み会とか
そういうレベルではないんです。
しばらく悩んで
私は仲間に相談しました。
仲間はみんな
魂の声（肚の声）に従って生きているので
答えは予想できましたが
全員口を揃えて
魂の声（肚の声）に従う✨
そう言ってくれました。
私も本当はそうしたかったのに
ひとりでは勇氣がでなかったから
背中をポンと押してもらえたように感じて
心が軽くなり「欠席」を決めました。
でも
ずっとずっと氣になっていたんです。
「本当にこれでよかったのかなぁ」って。
けれどその後すぐに
「あぁ、これでよかったんだ。」
そう思える出来事が起こりました。
仮に結婚式を「出席」にしていたとしても
お断りしなくてはいけないような予定が入ったのです。
その時
「なるほどね。」と
心の底から納得しました。
こんなことを重ねていくうちに
自分の魂の声（肚の声）には
絶対に従った方がいい！
それが確信に変わっていきました。
そして
そんな自分の魂の声（肚の声）への信頼が
私の自分軸を強く大きく
育ててくれたように感じています。
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「自分軸」
それが育つと
決断の仕方、判断する根拠が変わります。
物事の捉え方が変わります。
そのことで
あなたはとても生きやすくなるんです。
昨日も書いたのですが、
その生きやすさを
私の言葉で表現すると
「世界は自分が創っている！」
なのですが、
それはあなたが創り上げる
あなたの自由な世界
と言ってもいいかもしれません。
魂の声（肚の声）を聴いて
それに従って生きる！
一緒にそんな生き方をしてみませんか？
自分の魂の声（肚の声）に
従って生きるあなたは
きっと
心が軽やかで
とても生きやすくて
自由でのびのびとしている。
その感覚を味わってほしい。
いや、一緒に分かち合いたいと感じている私です😊
明日も引き続き自分軸のお話、
「自分軸ってなぁに？」をお届けしますね。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
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