自分でじぶんを承認する力 Part1

こんばんは。


じぶんに素直に生きる

れいれいこと

ながせれいこです。

ながせれいこの活動についてはこちら



今日から数回にわけて、お子さんが

自分でじぶんを承認する力を育むために

私たち大人ができることをお伝えしたいと思います。


※関連記事はこちらから

「学校へ行けない時に問題なのは」

「自分でじぶんを満たす」




「褒めて育てよう!」


子育てをしていたら

当たり前のように言われていること。




実は、この「褒めて育てる!」

ちょっと工夫するだけで

自分でじぶんを承認する力がぐんぐん育つんです✨



どうしたらそんな力がぐんぐん育つのか?



そこは、ゆっくり丁寧にお伝えしていきたいと思うので

リターンスクールでも一番最初に伝えている

4つの承認についてお話したいと思います。



承認には4つのステップがあるんです。

簡単な方から順番に


・成果承認

・行動承認

・意識承認

・存在承認


です。



この承認について

お子さんの勉強を例に説明すると


成果承認は、

良い点数や成績がとれた時に認めること。


行動承認は、

結果はともかく勉強を頑張った時に認めること。


意識承認は、

行動が伴っていなかったとしても

「がんばろう」という氣持ちを認めること。


存在承認は、

勉強ができてもできなくても、

行動が伴っていてもいなくても

「あなたはあなたでいい」と

その子の存在そのものを受け入れ認めること。



4つの承認の違いについてはこんな感じです。



この4つの承認をしっかり抑えて

次に進みたいと思いますので、

もしよかったらこちらの記事もお読みくださいね。

「寝坊したけど⭕️」

タイトルはこんなですが、

4つの承認について書いています。




4つの承認

について理解が深まってきたところで

明日は、お子さんを認める時、褒める時の

落とし穴についてお話しますね。


この落とし穴にはまらず

ここをクリアしたら

お子さんのじぶんを承認する力

とても大きくパワフルに育ちます♪


続きを楽しみにしていてくださいね。


いつもあなたの生き方・在り方を応援しています。


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