こんばんは。
あなたの生き方・在り方を応援する
れいれいこと
ながせれいこです。
はからずとも飛び出した息子の名言!
まさかこんなすぐに次の記事を書けるとは・・・
本日、いつものように会話をしていた私たち親子。
その時、
息子:「俺は聖徳太子のようになりたかったのに。」
私:「そりゃ難しいねぇ。7つどころかテレビを見てたら私の声を聞いてないじゃん。」
すると
息子:「聞いてるよ。」
私:「いや、聞いてないでしょ。言ったこと覚えてないんだから。」
息子:「ううん。耳にはちゃんと入ってきてるよ。
でも通り過ぎてるだけ。
新幹線が熱海駅を通過していくように、
お母さんの声が俺の耳を通過していくだけだよ。」
私:「・・・・・・・・・・。」
耳にはちゃんと入ってる。でも通り過ぎているだけ。
私:「新幹線って、私の言葉は
そんなに高速で通り抜けていくのかぁ。」と
話を聞いていないこととの違いに妙に納得した私でした。
私個人的には、 「耳に入っていない!」
というのは、なんか寂しい感じがするのですが、
「耳に入ってるけど通り過ぎているだけ!」は、
耳に入っている分、「入ってないよりいいかなぁ」 と
寂しさもふっとんだ氣がしました。
みなさんはいかがでしょう?
子どもの言い分、
よぉく聴いてみると 個性があって面白いかも!
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