こんにちは。
れいれいこと
ライフコンサルタントのながせれいこです。
今日のブログは、
の続きです。
聴き手の深さでコミュニケーションが決まる！
本を読んだ時、「なるほどなぁ。」と思うと同時に
私が受けたセッションのことを思い出しました。
セッションでは、
「れいれいは、どうしたいと感じますか？」
とよく聴かれていました。
そう聴かれると
自分の内側から湧き出てくるように
答えが出てくるのです。
同じ質問を自分ひとりの時にしてみても
答えは出てこないのに。
けれど
セッションで聴かれると 答えが出てくる！
こんなことが何回も続いたある日、
あまりにも不思議に思ったので
ある時、聴いてみました。
「自分で自分に、どうしたいと感じる？
と聴いても答えは出てこないのに、
セッションで同じように質問されると
簡単に答えが出てくるのでしょう？」と。
その時
「聴き手の持つ深さしか話し手は喋ることができないからね。」
と言われたのです。
聴き手の深さしか
話しては喋ることができない。
言語として改めて聴いたのは、
この時が初めてだったけれど
「なんとなくわかる気がする。」
そう感じました。
聴き手が場を作っている。
同じことを聴かれても
出てくる時と出てこない時。
それはタイミングもあるかもしれない。
でも聴き手の深さに
話し手が反応して起っているのだとしたら、
あなたは、どんな風に話を聴きたいですか？
そして、誰に話を聴いてほしいですか？
あなたの笑顔をいつも応援しています。
0コメント